親鸞聖人報恩講法要 2006.10.9.10

報恩講は、私達の浄土真宗をお開きになった親鸞聖人のご命日(旧暦11月28日)を縁として、聖人の御苦労を偲び、聖人のご恩に報いる報恩の集いです。併せて、皆様のご先祖や故人となられた方々を偲び、感謝する集いでもあります。

二日間十月九・十日の当山報恩講は、多数のご参詣を戴き、盛大にお勤めすることができました。門信徒の皆様からは、ご丁重なご墾志を頂戴し、誠に有り難うございました。今後とも法徳寺発展のため、一層のお力添えを賜りたくお願い申し上げます、略儀ながらホームページでのお礼言上ご容赦ください。向寒の砌、くれぐれもご自愛の程念じあげます。合掌 



人生は、春夏秋冬に喩えられます。皆、収穫の秋に実りを得る為に、人生頑張っているのです。しかし、
真実の実りとは、なんでしょうか?お金、健康、地位、家族は、私たちにとって生きていく上で、大切で
ありますが、残念ながら、真実の実りではありません。なぜなら、冬になり、いよいよ、この娑婆をさらね
ばならない時には、何の役にもたちません。阿弥陀様の救いに出会うことこそ、真実の実りを得ることで
す。冬をこし、阿弥陀様の浄土に生まれ、春を迎えることが出来るのです。そのことを、私たちに伝えて
下さったのが、宗祖、親鸞聖人さまなのです。(平成18年度 御講師 武田達城師の御法話より)




お弁当と、法徳寺の境内で収穫した梅を、住職がつけた梅干もお付けしました。