お正月をどう迎える?                           

新年明けましておめでとうございます。今年も法徳寺をどうぞ宜しくお願いします。少々遅くはなりましたが、我々門

徒のお正月の過ごし方を考えてみたいと思います。

どちらのお宅でも年末は忙しいでしょう。お寺も例外ではありません。まずは大掃除。なにせ境内が広いので庭掃

除が大変です。もちろん本堂も隅々まできれいにしなくてはなりません。接待所も広いのでまた大変です。

今年、法徳寺は本堂屋根の修復、正面扉の新調が行われ工事は暮れまで押し迫り、12月28日に完成をしました。

その関係もあり境内を平静にするには骨が折れました。

また近年檀家になられたお宅には遠慮頂いておりますが、旧来の檀家様にはお年始廻りをお正月にしており、そ

の準備もあります。一つ一つお正月を迎える準備を整え今年も新年を迎えることとなりました。

みなさま方のお宅ではいかがでしょうか、ご自宅の大掃除も大変でしたでしょうが、浄土真宗の門徒として新たな一

年の始まりを仏事によって迎えていただきたいことです。どの場所よりも入念にお仏壇のお掃除をしてお飾りをしま

す。おもちをそなえ、供花は松がよいでしょう。お正月の仏事といっても特別な儀式を行うわけではありません。朝

まっさきに家族みんながうちそろい、お仏壇にお灯明をあげ、香をたき、合掌礼拝した後、新年の挨拶をします。お

雑煮を頂くのはそれからです。まず、一家の心のよりどころであるお仏壇の如来様にご挨拶するところから、元旦

をスタートさせるのです。

またお墓もお仏壇と同じように暮れのうちに、お掃除お飾りをし、新年にあらためてお参りをして下さい。お手次の

お寺によっては元旦法要、新年法要が執り行われます。ぜひご家族そろってご参加いただきたいものです。

法徳寺でも1月2日に新年法要を行いました。とても多くの方にご参加を頂きたいへん盛大に催されました。法話ご

講師の埼玉恵光寺住職 成田了恵師にはたいへん分かりやすく楽しく布教していただきお参りの方々は皆、笑顔

で新年を迎えることができたようです。