開基は、栃木県野木町にある浄土真宗本願寺派”法得寺”に生まれた教信坊であります。

教信坊は、栃木県より聖徳太子像を背負い、現在の地(神奈川県厚木市)にたどり着き、

念仏の道場を建てたと伝えられています。現在でも、その聖徳太子像は寺の寺宝 として

大切に受け継がれています。

    


↑ 法徳寺の聖徳太子像 19代目住職伊東英幸 

 教信坊が往生されたのが、永正元年(1504年)と過去帳には記され、500年の歴史があります。

現在の住職で第19代目を数え、浄土真宗の特徴として、住職は代々世襲制であり、曽我兄弟の

流れをくむ伊東氏が寺を守っております。

   

右   第18代前住職  英俊

中央 第19代住職    英幸

   第20代目?   英明



※ ホームページ作成時の写真です。
評判がいいので、そのまま載せております。
2011年(平成23年)、英幸が19代目住職と
なりました。英明は大学生となり、20代目に
なるために勉強中です。


 お寺の主は、阿弥陀如来様です。下の写真は、ご本尊を護る宮殿(くうでん)です。

その下には、須弥壇(しゅみだん)があり、その裏には、享保3年(1718年)に、

その当時の住職空恵師の筆で、報恩謝徳の為に建立されたとあります。



現本堂は、昭和50年に建立されましたが、本堂内の柱・梁・内陣などは,

前の本堂をそのまま残しております。前本堂は、寛政12年(1800年)

に第13世祐慶師の時代に建立されました。

この祐慶師は、静岡県蒲原
にあります、浄土真宗本願寺派長榮寺様から、

お出でになり、大変法徳寺を
盛りたてて下さったお方です。

しかし、雷に打たれ、若くして往生されたそうです。
 











 平成8年には、法徳寺が属している浄土真宗本願寺派相模組に、即如門主さまが

ご巡回された際には、法徳寺にもお立ちより下さいました。


境内には、その際に、植樹された菩提樹がすくすくと育っております。