A.最近は、ご家族だけでつとめる方が多くなり、特に暑い時期などは大変ですし、
私としましては、平服で良いと思います。
服装に関しましては、こだわりません。
A.最近は、ご家族だけでつとめる方が多くなり、特に暑い時期などは大変ですし、
私としましては、平服で良いと思います。
服装に関しましては、こだわりません。
A.ご法事の際は、法事のはじまる前に、お渡し下されば、
ご仏前にお供えします。ご葬儀の場合は、通夜でも告別式の際でも、どちらでも結構です。
A.お線香は横に供えます。
香炉に入りきれない時には、二つに折って下さい。
A.浄土真宗本願寺派では、1回焼香が正式な作法です。
その際、いただいたりもしませんので、ひとつまみをそのまま香炉へ供えて下さい。
そして、必ずお念珠を、両手にかけ、胸の前で合掌し
「なんまんだぶつ」と、お念仏を称え、礼拝(らいはい)します。
お念仏は何回称えても構いません。
A.「私の家は分家なので、仏壇は必要ない」とか
「まだ、誰も亡くなっていないので必要ない」とか
「早く仏壇を買うと不幸がおこる」などと色々言われていますが、
仏壇は、仏様をご安置する場所です。
いつも私を見守り、真の幸せを願い、はたらいてくださっておられるのが阿弥陀如来様です。
ですから、ご仏壇は、いつも私たちの身近にご安置し、感謝する場所、心の落ち着く場所として、どこのご家庭でも置いていただきたいものです。
ただ、置き場所やご予算の関係で、なかなか無理だという声も聞こえます。
本山西本願寺より、小さめで安価な仏壇も発売されています。
「いちょう」30,000円
「きく」20,000円
また、最近では、いつでもどこでも阿弥陀さまとご一緒出来る「携行本尊」も
お買い求めいただけるようです。
A.どなたでもお勤めいたします。他のお寺で葬儀をされた方 でもお勤めいたします。
また、一度ご縁をもったら、今後もお付き合いをし続けなければならないことも、
絶対にありません。寄付金なども求めません。
A.「御布施」で良いと思います。
「お経料」とは書きません。お包みするのは封筒で構いません。
A.本来、御布施は、あくまで施しのため、
お寺側は「お気持ちで」という言い方しか出来ませんでしたが、
今の時代、大体の相場を尋ねられることが多いので、ご参考までにお答えさせて頂きます。
ご法事:3万円 ※49日法要の場合のみは、5万円の方が多いです。
ご葬儀:通夜・葬儀・初七日・法名をお付けする場合
20~30万円の方が多いです。
その他、俗名でのご葬儀、通夜をお勤めせず、ご葬儀のみなど、
5万円よりお受け致します。
法名をお付けする 5万円~
事前にご相談もお受けしておりますので、お気軽にお電話ください。
A.浄土真宗の教えでは、厄年という考え方はありませんので、
「厄払い」ということもないのです。
また、日常で申しあげれば、いい日、悪い日、いい方角、悪い方角などという考え方も
ありません。よい日になるか悪い日になるかは、すべて、自分の行い次第です。
それから、仏様は、いつでも見守って下さる存在なのですから、その救いを信じ、
感謝のお気持ちで、毎日、念仏してください。
もし気になるようでしたら、厄年には、十分精進して気をつけるように、
生活を心がけて ください。そして、ご仏壇には、いつもお参りしてください。
仮に、厄払いをしてくれる神社や、お寺で厄払いをしても、
無病息災を必ず保障してくれるわけではありません。
そして、安心したからといって、無茶な生活をしていれば、当然、その結果は悪い方向に
向かってしまうことでしょう。
浄土真宗の教えは、いつでも、どこでも、どんなときでも、
仏様は私たちを見守り続けてくださる教えです。
ですから、そのような、占いや呪い迷信などの一切から、開放される教えなのです。
機会がございましたら、お寺にお参りなさってくださいませ。
お待ちしております。
A.葬儀や法事で、遠方まで伺えます。
遠方の霊園での法事・納骨なども、お勤め致しております。
関東地方は、浄土真宗寺院の非常に少ない地域です。
法徳寺の門徒も広範囲にいらっしゃいます。